[社]発電所や製油プラントを支える工業用資材のルートセールス

工業用資材の法人向けルートセールス 【具体的には】 パッキン・ガスケット等の工業用資材の既存顧客へのルートセールス。 お客さんに顔と名前を覚えて貰い、困ったことや相談したい時に、まっさきに顔が思い浮かぶ。そんな関係性をつくっていく仕事です。 【配属先は、特定大手顧客に持つ営業2課】 火力発電所、製油プラント等へのメンテナンスも担うルートセールス。ここで言うメンテナンスとは、「車でいうところの車検」のようなものです。（4年に1回とか2年に1回とか、法律で決められているのです）2課の仕事は、スピードが非常に要求され、柔軟な対応も必要になるタフなポジション。 「この部分を検査していたら、予期せずこの部分に影響が出てきた」 「この部分が何故か破損してしまった」 こんなことへの即応が必要になります。あらゆる可能性を考慮して、顧客のモノづくり（ここでは、製油、発電です）が完遂できるように伴走する。こんなスタンスが求められます。 【新規開拓】 ありますが、既存顧客からの紹介が中心です。 【既製品が4割、6割強がカスタムメイド】 既製品では対応できない場合、それがたとえ1箇所であっても、カスタムメイドで対応します。 【担当者とはずっと顔なじみ】 定期的な担当変更はありません。末永く担当してほしいです。 【臨機応変＋縦横無尽な対応】 業務は完全に分業化されていません。例えば、営業が見積もりをつくることもあります。

【1日の仕事の流れではありませんが、この仕事の面白さ】 パッキンはゴム、テフロン、樹脂、鉄、ステンレス…材質は様々。値段も1個20円位のものもあれば、1個ウン十万するものも。それこそお客様の用途次第。ただ、中には既製品が使えないケースがあります。お客様独自の機械や装置の場合です。そんな時は私たちで専用のパッキンを作ります（これが結構面白い！）。また、この仕事のもう一つ面白いところは、人知れず達成感に浸れること。例えば、中部国際空港やＪＲ名古屋駅に使われているパッキンはウチが納入したんです。絶対、誰も知らないと思いますけど（笑）。どれくらい、何を納品したかも覚えていますので、たぶん、ここにアレが使われているんだろうなぁムフフ…なんて想像しちゃいます。

【年収例】 ・500万円／入社1年目(35歳)・ルート営業（経験10年）　※入社1年目のモデルケースです。（月給30万円＋賞与） ・400万円／入社1年目(30歳)・ルート営業（経験5年）　※入社1年目のモデルケースです。（月給25万円＋賞与）

【この仕事の喜び】 それは、人知れず達成感に浸れること。例えば、中部国際空港やＪＲ名古屋駅に使われているパッキンは私が納入したんです。多分、誰も知らないと思いますが（笑）。どれくらい、何を納品したかも覚えていますので、たぶん、ココにアレがこうやって使われているんだろうな…と想像しちゃいます。（営業部販売課　係長　佐野） 【地味だけど…】 パッキンにはゴム、テフロン、樹脂、鉄、ステンレス…材質は様々。20円位のものもあれば、それこそウン十万の既製品もあります。お客様の用途次第。ただ、中には既製品が使えないケースもあります。お客様独自の機械や装置の場合です。そんな時は私たちで専用のパッキンを作ります。…これが結構楽しい！（営業部　販売課　係長　渡辺）